木曜日, 12月 03, 2009

小さな酒蔵

今年も長野県の「天法」は酒造りをしていない。静岡「礒自慢」の名杜氏/瀬川氏を迎えて平成8年に廃業した古い蔵を買い取って創業した新しい酒蔵だが、地方の無名の小さな蔵の経営は非常の厳しく、この酒蔵も例外でないようだ。日本酒専門の居酒屋を開いて30年近くになるが、酒蔵の栄枯盛衰を間近に感じてきました。全国に4,000以上あった酒蔵の数が年々減り続けている。日本人が日本酒を飲まなくなり、日本酒の消費量が減り、酒蔵経営を維持できなくなったケースがほとんどである。1994年には、2,352蔵、今年は1,711蔵に減っている。当店で扱ったことがある蔵でも、福島「写楽」、島根「天界」、熊本「美少年」など数多くあります。日本酒にかかわる身としては残念でなりません。
というわけで今回は小さな酒蔵を応援しようということで愛媛「伊予賀儀屋」と埼玉「亀甲花菱」の応援企画です。
http://haguregumo.p1.bindsite.jp/report.html
両蔵は手造りでの少量生産ですが、コストパフォーマンスは抜群です。


伊予賀儀屋 純米吟醸 3,800円/4合





亀甲花菱 純米大吟醸 990円/1合